この漫画、経済分析の漫画ですがよくわかります。
女性は1000円カットにはほぼ行かないと思いますが、男性は行くのでしょうか?
うちの夫は、1000円カットでは顔剃りもしてくれないし、癒しの時間にならないからと言って、一時は行きましたが、今は行っていません。
女性の場合、お気に入りの近くの美容院に行くと思います。
私もそうでした。
しかし、2年くらいで担当が辞めてしまいます。
意外に、長続きしない職場です。
個人経営なら良いでしょうが、カットの技術など、ちょっと古かったりします。
そして、新しく担当になった美容院の人に聞いたら、
そのチェーン美容院では、いくら募集しても女性の若い人が応募してこないそうです。
それで、そのチェーン店では、美容部門と理容部門と一緒に店舗を運営しているのですが、
ついに、ある店舗では、美容部門の女性がいなくて、美容部門をやめて、理容だけにしてしまったそうです。
他の支店でも、女性の美容部門に応募してくる人がいなくて、存続の危機と言っていました。
問題は、若い女性そのものの数が少ないのでしょうか?
美容師という職業に魅力がないのでしょうか?
給料の問題でしょうか?
男性の応募者はいるので、美容室の担当が男性しかいなくなっていっています。
個人的な気持ちとしては、美容院でカットしたり髪を染めてもらったりするのに、日常的な雑談をするには、女性の方がずっと話があって気楽です。
女性の方がいいです。
しかし、若い女性の応募者がほぼないのだそうです。
全国的な傾向でしょうか?
少子化の影響でしょうか?
昔と同じと思っていると、全然違う世界にいるのかもしれないですね。